NEWS＆TOPICS

2018.06.28

BMP台湾オフィス開設！

沖縄初！コンサルティングファーム・台湾オフィス開設

～セカンドペンギン®　海外展開支援事業第2弾、始動！～

ブルームーンパートナーズ株式会社 （代表取締役　伊波貢、以下BMP）は、2018年6月1日より台湾新北市に台湾オフィスを開設いたしました。

近年、建設業や飲食店、食料品製造業、IT産業など県内企業の台湾進出が相次いでおり、BMPがそのフィージビリティ・スタディー（事業可能性）調査やマーケティング調査支援等を行うことにより、現地でのビジネス定着化の確度を上げられるのではないかと考えております。

大手企業の場合は、海外進出にあたって海外展開事業計画書を策定するなど、数年をかけて事前準備を行う資金力や経営余力がありますが、中小零細企業の多い沖縄では事前調査もそこそこに、現地に進出しながらノウハウを積み上げていくケースが多く見受けられます。しかし、進出企業の成功/失敗事例の分析や、チーム沖縄として協同で事前調査を行うことで、その時間的コストを圧縮し、情報の精度を高めることが可能です。

BMPでは『セカンドペンギンプロジェクト』として、既にベトナムホーチミンシティーへの進出支援コンサルティングを実施しており、今後は第2の進出拠点として、台北を中心とした台湾市場を設定したいと考えています。

現地所長には、台湾でのコーディネート、コンサルティングの実務経験を10年以上有しているBMP業務執行役員 北嶋修を置き、１年以内の現地法人化を目標に、台湾での人材採用も併せて行う予定です。

今後もBMPは、「それは、世界級だろうか？」をコーポレートメッセージに、県内企業の海外展開支援を積極的に行っていくことで、県経済の発展に微力ながら貢献してまいります。

設立日：2018（平成30）年6月1日（金）

場　所：24148 台湾新北市三重區重新路一段108號3樓（新北創力坊 INNOSQUARE内）

電　話：(02) 8972-0218

本件に関するお問い合わせ先：　伊波、北嶋

※セカンドペンギン®プロジェクトとは

BMPが提供するコンサルティング事業。既に進出している企業（ファーストペンギン）に続き、その経験や知見に学びながらリスクを最小限に抑えて、しかもチーム沖縄として数社合同で海外進出を目指そうというプロジェクト。より効率的な事業可能性調査を実施することが可能です。

セカンドペンギン®のメリット

1. 海外展開検討時のコスト低減

複数の企業で協同調査を実施することにより、1社単独では膨大となる初期調査費用を抑えることが可能です。

2. 沖縄／現地　両地の事情に通じたプロフェッショナルが対応

現地情報のみならず、沖縄特有の事業環境を把握したBMPが、各企業・事業の状況に合わせた調査を実施します。

3. 早期からの現地ネットワーク構築

BMP社の官民における幅広いネットワークを活用し、最適なアライアンス先を検討・紹介することにより、事業展開のスピードアップを実現します。

セカンドペンギン®　海外展開支援メニュー（例）