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2020.02.03

「強みに基づく人材開発」開催報告

MECAL de REAL「強みに基づく人材開発」開催報告

ミライズコミュニケーション　代表
豊田　麻琴 氏にご登壇いただきました❗️

強みに基づく人材開発のポイントについて、分かりやすくお話しいただきました✨
一人一人がリーダーシップを発揮している組織に共通している事は、エンゲージ（心の結びつき）が高い。
企業が求める人物像は、アメリカでは「どれだけタスクをこなせるか」に対し、日本では「コミュニケーション能力が高いこと」が重要な要素のようです。

では、コミュニケーションを円滑にし、エンゲージを高めるためには🤔？
先ず、自身を知る事☝️‼️
自身の強みを知っていない人は、他者の強みにも気づきにくく、自分が「見たいところ（評価したいところ）」にしか目が向かない🙅‍♀️🙅‍♂️

そこで客観的に自身の強みを判断するのに有効なのが、「ストレングスファインダー」です。
ストレングスファインダーは、アメリカのギャラップ社（世界的な調査会社）が開発した、Webサイト上で質問に答え、導き出された34の資質「強みの元＝才能」を発見できるツールです。

特にチームで行うのがオススメです。その他、プロジェクトを始動する前のメンバー編成にも有効です！
自身、そして他者の強みを知り、補い合える関係になると、仕事の効率化にも繋がるのではないでしょうか。ぜひご興味のある方は、チャレンジしてみてください！
新しい自分が発見できますよ☺️